北原雄一は、東京音楽学校(現東京芸大)卒業の作曲家です。校歌・社歌・制定歌・童謡・など、数多くの曲を作りました。2003年1月に作曲集が出版されました。
バスケットピンポンは、そんな作曲者の感覚と、哲学者の一面を併せ持つ北原雄一ならではの作品です。
昭和40年に考案し、翌41年(1966)に会社を起こし、本格的な普及活動が始まりました。。
親子が共に楽しめるスポーツとして、又、社会のコミニュケーションに欠かすことの出来ない存在として、今、とっても注目されています。
バスケットピンポンは、お陰さまで今年で56年目を迎えます。
日本中の家庭で、学校で、職場で、・・・・・あらゆる場所で、バスピンの楽しくはじける音と笑い声が聞こえてくる事を願っています。
あなたも、バスピン精神で、『バスピンを囲みゆかいで、楽しいひと時』をどうぞお楽しみ下さい。
考案者 故 北原雄一(1910〜1986)
レクリエーションスポーツ
バスケットピンポンの生みの親